サーマ・スラブによる間接暖房とは、直接空気を暖めず、直接人体も暖めず、
壁・天井等の周囲の固体温度で間接的に人体からの放熱を調整する暖房方法です。
間接暖房こそ、2040を実現!!
なぜなら・・・
人体はもともと熱をもらう必要はない。
(人体の放熱のしくみ)
周囲の固体温度をコントロールし、
間接的に自然に熱を取られる環境こそが、
ストレスのない『健康的な空間』です!!
温度環境(固体温度)の対比
間接暖房[サーマ・スラブ] 空気を直接暖めず、地中からの24時間の輻射熱で 壁や天井等を一定温度に保つ |
直接暖房[エアコン] 空気を直接暖める |
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温度 (壁・天井)22℃ (床)24℃ | 温度 (天井)28℃ (床)18℃ |
室内空気の対比
間接暖房[サーマ・スラブ] 室温は壁・天井等の温度-2℃程度に落ち着く |
直接暖房[エアコン] 吹き出し口は約45〜55℃の高温 |
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温度 20℃均一 湿度 40%程度 |
温度 上28℃〜下18℃ 湿度 30%以下(過乾燥) |
サーマ・スラブによる間接暖房とは、直接空気を暖めず、直接人体も暖めず、
壁・天井等の周囲の固体温度で間接的に人体からの放熱を調整する暖房方法です。