・埋め戻し
1 |
・保護砂
接続ケーブルは、CV線をご利用ください。
CV線をPF管に挿入します。 |
2 |
・PFS管立ち上げ
このとき、制御盤または、コントローラの位置にPFS管を立ち上げておいてください。 |
3 |
・PFS管立ち上げ
制御盤タイプの場合は、過熱防止センサー用PFS管も同様にしてください。 |
4 |
・絶縁抵抗再チェック
さらに保護砂の上に砕石等をかぶせ、施工完了後しっかりと、てん圧します。この後に防湿シートを敷きつめてください。この時、絶縁抵抗を再度チェックし、記録してください。 |
5 |
・絶縁抵抗再チェック
床センサー用PFS管を配筋に結び付けます。過熱防止センサー用PFS管と同様に先端をしっかりと密閉してください。
後でセンサーを差し込みます。 |
6 |
・完成断面図
この作業の完成断面図をご覧ください。 |
7 |
・コンクリート打設
そして最後に、コンクリート打設をしてください。これで、サーマスラブの電熱パネルが完全に埋め込まれました。ここでも再度、絶縁抵抗をチェックし、記録してください。 |