サーマエンジニアリング株式会社
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[サーマ・スラブ]地中蓄熱式輻射床暖房システム【特許第3049536号】

施工手順について。

サーマスラブの施工手順は極めてシンプルです。その施工手順について紹介します。

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  2. 施工手順


■施工手順

基礎工事時にパネルを設置するだけ

施工はきわめて簡素にシステム化されているため、確実に行えます。建築物の床部分の下約300mmに電熱パネルを設置、接続します。後は地表レベルまで砂(土)を埋め返して固め、コンクリート(床スラブ)を流し込むだけです。より詳しい施工手順解説はこちらをご覧ください。

1.下地準備

2.電熱パネル敷設・結線

3.砂・砕石 埋め戻し
4.配筋施工
5.土間コンクリート打設
 
* 施工にあたって、施工業者と充分な打ち合わせを行い、適切な施工を心掛けてください。
  特に、「基礎回りの断熱処理(基礎断熱工法)」「パネルの配置」「通電テスト及び絶縁処理」は重要ですので
  必ずチェックして下さい。 → 詳しい施工手順説明はこちら

手順書(PDF)は下記からダウンロードできます。
電熱パネル敷設工事手順書 (PDF:783KB)
コントローラ取り付け手順書 (PDF:245KB)
住宅・小規模施設用、制御系統・電力契約説明書 (PDF:1375KB)

■基礎の例(外断熱の場合)

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